【花粉対策】今日からできる花粉対策&美肌ケア 花粉症の人もそうじゃない人も必見!

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【花粉対策】
今日からできる花粉対策&美肌ケア

~花粉症の人もそうじゃない人も必見!~

毎日お疲れさまです!
桜が見ごろになり、春の訪れにワクワクする一方、特にこの時期やってくるのが「花粉症」。
大人もつらいですが、子どもがぐずったり肌が荒れたりすると、より一層大変だし心配ですよね。

お肌は一度ひどく荒れるとコンディションを戻すのに時間がかかります。
花粉の時期に肌荒れし始める人、花粉症がひどくなると肌荒れを併発する人、今、花粉症でないという人も、対策をしておくと安心です!

今回は、基本の花粉症対策&美肌ケアをご紹介します!

花粉症が肌荒れを引き起こす原因

花粉症といえば「くしゃみ・鼻水・目のかゆみ」のイメージが強いですが、花粉が皮膚に付着することで炎症を起こし、肌荒れの原因にもなります。

主な原因は、皮膚のバリア機能の低下。

バリア機能には、花粉やホコリなどの外部刺激からお肌を守ったり、お肌内部の水分を保ってくれる役割があります。

花粉による肌トラブル
・かゆみ・赤み・湿疹
・乾燥、ヒリヒリした痛み、むくみ
・吹き出物・ゴワつき
・化粧のノリが悪い
・基礎化粧品がしみる

特に、子どものお肌は大人よりもデリケート。
元々の皮膚が薄く、花粉による刺激を受けやすいため、しっかり対策してあげましょう!

花粉による肌荒れを防ぐスキンケア

1.優しく洗う!クレンジング&洗顔


帰宅後は、お肌についた花粉をすぐにオフ!

パパママ向け:低刺激のクレンジングや泡洗顔で優しく洗う
子ども向け:ぬるま湯で洗い流すだけでもOK!

ゴシゴシ洗いはNG!
お肌の摩擦は限りなくゼロを目指しましょう!
バリア機能を壊さないよう、なるべくお肌への負担を減らすことが大切です。

2.花粉に負けない保湿ケア


しっかり保湿を重視して、お肌のバリア機能を高めましょう!

パパママ向け:セラミド配合の化粧水や乳液、ホホバオイルを塗る
子ども向け:子ども用の低刺激化粧水や乳液、ホホバオイルはお子さんにもおすすめ

乾燥が気になるときは、精製水(16ml)+お好みのオイル(4ml)を4:1の割合で作るオイルスプレーを持ち歩くとすぐケアができて便利♪

3.お肌を守る!花粉対策コスメ


外出時のダメージを防ぐために、花粉対策アイテムを活用しましょう!

・アレルギー対応の日焼け止め(SPF30程度で肌に優しいもの)
花粉ブロックスプレー(髪やお肌に振りかけて花粉の付着をガード)

花粉が付きにくくなるだけでなく、乾燥対策にもなるのでおすすめです!

今日からできる!花粉対策

1.外出時の花粉ブロック対策


くしゃみ・鼻水・目のかゆみのための予防と対策

帽子メガネを活用(顔に花粉がつくのを防ぐ)
ツルツル素材の服を選ぶ(花粉が付きにくい)
露出の少ない服装にする(お肌に花粉がつくのを防ぐ)
マスクを着用(花粉を通しづらい不織布製を選ぶ、肌とマスクが密着する形状を選ぶ)

「マスクが苦手…」という人には、ワセリンを鼻の入り口に塗るのもおすすめ。
ワセリンの油膜が花粉をキャッチして、花粉の侵入を防げます。

2.家の中に花粉を持ち込まない工夫


花粉の影響を減らすためには、外から持ち込まないことが大切!

・帰宅後すぐに着替える(玄関外でよく花粉を払う、玄関で上着を脱ぐ)
顔を洗ううがいをする(子どももできる範囲で習慣化)
鼻をかむ
お風呂に入って全身の花粉を落とす(できる時は帰宅後すぐ)
・こまめに掃除換気(床掃除、空気清浄機の活用、換気時の窓を開ける幅は狭くする)
・布団や洗濯物の外干しを控える

まず家の中に花粉を持ち込まない!
特に玄関での花粉払いは、家全体の花粉を減らすのに効果的です。

3.花粉が多い日は外出しない


花粉の飛散量が多い時は、なるべく外出を控えましょう。

特に要注意なタイミング
・空気が乾燥して、風が強い日
・雨の日の翌日
・晴れて、気温が高い日
・お昼前後、夕方頃

まとめ 花粉に負けず、春を楽しもう!

花粉症の季節は症状が出るとつらいですが、ちょっとした工夫で症状を軽減できます。

スキンケアでバリア機能を高めて、花粉ダメージを防ぐ
外出時はマスク・帽子・メガネで花粉ブロック
家に花粉を持ち込まない工夫をする
花粉が多いタイミングでの外出を控える

無理せず、楽しく、自分らしく!

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

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